JavaScript のお勉強を開始
JavaScipt の勉強を開始しました。
Python とどっちをやるか迷ったけど、業務ですぐに使える JavaScript をやってみようと決意。
もともと JavaScript は一回もちゃんと勉強したことがなくて、見よう見真似で bookmarklet とか Chrome extension とか作っていたけど、まあ多分よくない作り方しているんだろうな〜、って感じで動きはするけど…ってものしか作っていませんでした。
なのでちゃんと勉強して、人様に見せられるものを作りたい!と思ったのが JavaScript を勉強しようと思った動機。
開発環境
まずは開発環境を整えるところから。
今回は mac で開発を行うことに決めました。
今まで開発ってほとんど windows でしかやったことがなくて、mac でやってみたかったので。
調べたところ、Aptana | Download Aptana Studio 3.6.1 っていうのが良さそうだったのでこれをインストール。
Aptana Studio 3の導入 | TECHSCORE(テックスコア) を参考にさせてもらって無事日本語化にも成功。キーバインドも Emacs にできた。
しかし使い方も何もわからない状況だったので、Aptana Studio の使い方 も見て簡単に学習。
テストコードもうまく通ったので無事開発できる環境になりました。
開発開始
今回のお勉強のお供はこちら。
よくわかるゼロからはじめるJavaScript (よくわかるトレーニングテキスト)
- 作者: 富士通オフィス機器株式会社
- 出版社/メーカー: FOM出版
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ちゃんといちから勉強しようと思っていたのと、レビューが良かったのでこれを選択。
実際のテキストは超初心者向けで、色々わかっていない自分にはとてもありがたい。
Aptana Studio すごい
ちょー便利。補完機能とショートカットの豊富さ、emacs と同じキーバインディングにできるところがお気に入り。
特に補完機能は賢いなーすごいなーと思うのだけれど、昨今のやつはみんなこんな感じなのだろうか。無料なのにすごすぎる。
便利なショートカット一覧
自分の備忘録のためにつけておく。
Command + ←/→
行の先頭/最後に行ける
Shift + Enter
次の行にいける
Command + Alt + ↑/↓
現在行をコピーして貼り付け
Alt + ↑/↓
現在行を↑または↓に移動
突っかかったところとか
ファンクションキー
まず Mac で開発するのが初めてだったので、ファンクションキーの設定をしていなかった。というかそれが必要だと知らなかった…。
ショートカットを使いたくて F11 とか連打するも、どうにもこうにもファンクションキーとして使えない。ひたすら音量が調節されるのみで、押すたびに間抜けな音がでるのみ。
なぜだーと Google 先生に聞いたところ、Mac はデフォルトでこれらのキーが特殊な操作に割り当てられていると知る。
なので設定変更をして解決。
MacのF1、F2などのキーの設定を「ファンクションキー」にする方法 / Inforati
こちらにはお世話になりました。ありがとうございました!
バックスラッシュ
これも↑と似たような話。Mac で¥のボタンを押すと、デフォルトではバックスラッシュとして認識されないのである!
全く気づけず、どうして改行コードが認識されないんだろう…って30分ぐらい悩んでいた。。
これもデフォルトでバックスラッシュとして認識されるように設定して解決。しかし今後もこういうのいっぱい出てくるのかなあ。
Macにおけるバックスラッシュ(\)の入力方法 - Qiita
学習したこととか
テキストボックスへの出力方法
document.フォーム名.テキストエリア名.value = 文字列;
みたいに入力する。document.テキストエリア名.value = 文字列 みたいには書けない。
理由は Document オブジェクトは textarea 要素を持たないから。(多分…)
form 要素は持つので、↑のような書き方になるのでは、と思います。自信ないけど。
プロパティとメソッドの違い
いままで見よう見真似でやり過ぎててこんなこともわかっていなかった!
属性を設定するのがプロパティで、オブジェクトに対して命令を実行するのがメソッド。ちぃ、覚えた。
それにしてもこうやってブログで書くと、学習したこと、躓いたことの復習と整理ができていいなあ。